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最近は剣士の…
とろぉち
育ててます。
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今回は心臓に負担がかかりました。
えーと、今更って感じですが、aroのキャラへの愛がかなり偏っているのは仕様です。
虐めと呼ばれる行動をキャラがとった場合、明らかに言葉に棘がでます。
恋心の裏返しとか、そういうのは大歓迎ですが(何
どんなキャラも大好きだ。そんなひとは読まない方がいいかもしれません。
本当に今更でした。
了承いただけるなら、「感想文」からどぞー↓(・ω・)↓
『ネットの噂によると、数年前に、ある暗号屋が空間を破壊しようとしたそうです。でも、その暗号屋がどうなったのか、誰も知りません』
今日も感想ですよー。コイルは不滅!否、はじまったばかりなのだ!
先生がイサコを紹介しています。この時に流れる不思議な?メロディ。これ、大好きなんですね。どうでもいいですか。そうですか。
探していた人物を即行で発見し驚くヤサコとフミエ。
ヤサコと同じ金沢から来た、暗号屋イサコ。しかし金沢に暗号屋はいないとヤサコは言います。
正体が解からない暗号屋。でもね、でもさあ……イサコはお兄ちゃんが好きな、ただの妹だったんだよおおおorz
二人は暗号屋が何の目的で動くのか、模索します。
メタバグが目的、と見るヤサコ。しかしフミエはミチコさんではないかと考えているようです。中々に鋭い。
『でね、ミチコさんを呼び出して契約すると、何でも叶えてくれるらしいの』
ぐふっorz
こ、これは破壊力抜群な言葉だぜ……。
最終話あたりを知ってるやつには、キツいさ……。
ミチコと契約…ではないけど、『お兄ちゃんとずっと一緒にいる』という願いを歪んだ形とはいえ、叶えて貰っていたんだから……。
「テストの成績が上がるとか、急に家がお金持ちになるとか」
この辺は流石に小学生ですね。尾ひれの付き方もまだ可愛い。
バッチリ授業を受けていたイサコさん。ヤサコとフミエは探りを入れるため、休み時間に話しかけます。
「こんにちは。昨日は、色々あったわね」
「…………」(ふいっ)
シカトを決めるイサコ。かわい。
「よろしくね」と言われてようやく「よろしく」と返します。最低限の会話ですね。
ヤサコとイサコの名前について、白々しく(笑)偶然ね、なんて言うフミエ。
やはりというか、シカトするイサコ。フミエの顔も引きつってます。
「……小此木さんのニックネームは、優しいと書いてヤサコ。あなたは勇ましいって書くのね。そしたらイサコだわ。いよっ、イ・サ・コ! 丁度語呂も合ってていいじゃない? ヤサコイサコってぇ」
いよっ、イ・サ・コ! の辺りからぺちぺちと肩を叩き捲くるフミエさん。叩きすぎ叩きすぎ(笑
そしてシカト。ヤサコは止めてよ漫才師じゃあるまいし~なんて言ってますね。かわい。
昨日みたいなことは、もうしないでね。そう言うヤサコに、イサコは目をそらしつつ言い放ちます。
「昨日? あなた達に会うのは今回が初めてよ。悪いけど、あんまり話しかけないでくれる?」
しれっと大嘘で返す彼女は……なんか見てて寂しくなりますよ。
わかった? ……解からないといったら? 実力でわからせるまでよ。
この辺はセオリー通りというか、なんというか。ベタな会話です。
「おーぃブスエー。お前また勧誘してんのか? 探偵ごっこクラブに」
ちょっとちょっと、もう一度言ってごらん? 何、ブスエ?
ダイチくん、後でちょっと校舎の裏まで来なさい^^
開始から4分10秒地点のダイチの顔は、グレッグル(ポケモン)に見えて仕方ない。
自分のクラブに勧誘しようとするダイチ。
イサコさんの反応は変わらず。
「な、なんだシカトかぁ!?」
シカトですとも。
フミエとダイチがちびすけ!ちびすけ!と言い合ってますが、ちょっとお二人さん、私の心臓にちびすけと言う言葉が突き刺さるんだけども。
みちこさんよぶぞ!みちこさんよぶわよ!そんな会話に入ると、みるみるイサコが不機嫌になります。
「そんな簡単によべるなら、とっくによんでるんだよ……!」そんな気持ちでしょうか。
「煩い!」
一喝。クラス中が静まり返ります。
「どっちのちびすけも、もう話しかけるな」
ヤサコさんは話しかけても良いの?良いんだね?そうなんだよね?(黙
「おやびん……やっぱりやっちゃうんですか? 転校生……」
「当たり前だ」
何をする気だね小学生。
ヤサコの嫁のイサコに手を出してみろ! オヤジぜめの刑では済まんぞ!(ナニソレ
ところがダイチの最初のターゲットはヤサコへ。ダイチくん、病院の手配はしておいたから、今すぐ校舎裏まで来なさい^^
無駄に広告?やら色々なウィンドウが立ち上がりますが、フミエの協力でそれらは消えていきます。GJだ。
メガビーでメールを焼き、作業終了。いつもの事なのか、先生も無視。いや、そこはガッツリ叱って下さい。寧ろ叱るの任せてください。
「じゃ、この問題。……天沢さん、やってもらえる?」
とことん無視ですか先生。
イサコさんが出て行きますと、悔しそうにしていたダイチのターゲットは、イサコさんになってしまいました。
ダイチくん、とりあえず病院の裏まで来なさい^^
黒板に向かうイサコ。問題を解こうとしますが、ダイチの攻撃により黒板が見えなくなってしまいます。
ダイチくん、とりあえず海の崖っぷちまで来なさい。飛び込み台を用意してあげるから^^
見守るクラスの生徒達。ちょっとちょっと、メガネかけてんだから見えてるでしょ。先生は……あれって電脳メガネなのか?
ところがイサコはものともせず、イマーゴで全て消去。それどころかダイチに同じ「いたずら」を仕掛けます。
「ん……はい、天沢さん、良く出来ました」
問題を解き明かすと同時に、ダイチのメガネはクラッシュしましたと。ナイスだ。
「イマーゴって隠し機能かもしれないぞ」
ガチャが言います。
「何だか不具合が出たらしくってな」
不具合……あれですか?あれなんですか?
イサコ、ヤサコ、ハラケン、カンナ、京子、デンパ等の皆さんが持っている、あれなんですよね?
思考するだけで電脳空間のものに影響をあたえるアレですね?
イマーゴの不具合ってのは、つまり……。
イマーゴが正常に機能しなかった場合の、電脳空間が思考に影響を与えてしまうやつ。
ヤサコがでんすけの声を聞いたり、デンパがメタバグの音を聞いたりするのはこのおかげだったりします。
神経に影響を与える未完成の機能は、副作用が多いそうで、それが不具合ってことですか。
ちなみに暗号炉の有無で完全な機能を引き出せるかどうかが違うみたいです。
だからイサコさんは使いこなせるんですね。
暗号炉を使うたびに、空間が神経へ影響を与えてしまうので、頭痛や心痛、電脳体が傷ついた場合の実体への痛みなどが現れるらしいです。
上記の情報は「ハテナ電脳コイル」さんから貰ってきました。
この辺りではイマーゴについて、様々な説明が入ります。
教室の場面になり、イサコが自分の机に向かいます。
するとそこにあるのは、逆さまにされた机。
ダイチとナメッチが笑ってる。
君たち、ちょっと摩周湖まで来なさい。鎖とコンクリを用意して待ってるから^^
「……でも、原始的なイタズラには対抗できないわね」
給食の時間。ナメッチは渋々というか、やり辛そうにわざとシチュー?をイサコの靴下にこぼします。
先生はその瞬間を目撃しておらず、イサコがやったというナメッチの言い訳を信じます。
イタズラ小僧たちよ、ちょっとゴミ処理場までおいで。埋めてあげるから^^
「ほんっと、世知辛いやつよねぇ、ダイチって」
「どっちもいい気味よ」
様々なイタズラ(というかイジメ)を教室の皆が見ていますが、誰も声をかけません。イサコもそれを望んではいないのでしょうが、なんとも現代社会なんだなぁと痛感します。正直胸くそ悪い。
ダイチがどんな人物なのか、ようやく説明が入ります。
メガネさえなければイタズラ小僧。しかし玩具という名の武器を手に入れた彼は、度を越えたいたずらだってするんです。
大黒黒客(ダイコクヘイクー)のサイトを見せるフミエ。ヘイクーって、ハッカーって意味だったんだ。忘れてたぜぃ。
どっかの通販駄菓子屋で買った玩具を使うそうな。
「ヘコんでるヘコんでる」
「これで大人しくなりますかねぇ」
「いや、放課後もやるぞ」
掃除の時間なのか、モップを洗うイサコさん。
そんな彼女を見ているのはイタズラ小僧二人組み……。
あああああ、ちょっと、無性にジムに行きたくなってきた。てかサンドバックが欲しくなった。
だれかー、サンドバックちょーだーい。
ヤサコは、何か考えている様子。すると、イサコ様が肩で風を切ってやってまいりました。
イサコちゃん、とヤサコは呼びますが、蟲。
ヤサコは訂正し、天沢さん、と呼びます。イサコはそっけなく「手短にして」というだけ……。
同時に引っ越してくるなんて、偶然とは思えない。お友達になりましょう。
そんな事をいって、イサコの手をとるヤサコ。
しかしイサコはあからさまに不機嫌そうな顔をして、そのてを振りほどきます。
「私はあんた達みたいに、気安く群れる生き物が好きじゃないの」
するとイサコの元にマイコ先生からのメッセージが。
「私だって……私だって、気安く群れてなんかいないわ……。誰だって嫌われるのは怖いわ……。……でも、それで他の人にキツくあたっても、友達は出来ないわ」
「私が? キツくあたりたがってるのは、あの男子でしょう」
「でも」
「……当ててあげようか。あなた、前の学校で、何かトラブルを起こしたんじゃない? ……イジメ?」
「な――なに言ってるの」
「図星のようね。いじめてたか、いじめられてたか、それがばれない様にしてたんでしょ? この街では心機一転、新しくデビューしようって? ……他は騙せても、私の目はごまかせないわ」
イサコさん、それがキツいんだよ……もっとほら、勇ましい子なんだから、きつい子じゃないんだから!
勇気ある子は、優しさも持ってるんだよ、優しい子は、勇気も持っているんだよ!
イサコが行ってしまうと、タイミングよくフミエさんがやってきます。
「戦争よ!」
マチコ先生の物と偽った手紙でイサコを呼び出した黒客メンバー。
パケット料金がお年玉二年分もかかってしまうとか。
メガネで三倍返しにしてやるのだー!と意気込むダイチ。
机を積み上げ、かなり危ないところで操作しています。
イサコが部屋に到着。入室禁止の張り紙が破かれてしまっています。
「先生! どこですか――」
イサコはすぐに部屋の異変に気付きます。
身構えるイサコ。
ドドドドドドっと音を立て、弾丸が彼女を襲います。
ダンボールの陰に隠れるイサコ。
銃口?が消えたと思うと、イサコの目の前に現れます。
再びかわす。
しかしそれでも、銃口は追ってきます。
目の前から発射されたミサイルを手で受け止めるイサコ。
「……ミサイルは安物のようね……」
ちょ、ダイチ、おま^^^^^^^^^^^
もしイサコが今現在、暗号炉と深く繋がっていたらどうしてくれるんだ^^^^^^^^
電脳体の痛みが、実体の痛みになっちまったらどうしてくれるんだって言ってるんだよ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
鉄壁でミサイルを防ぐイサコ。
どっかに隠れて「直進くん」で攻撃を続けるダイチ一派。卑怯だね。
フミエ殿の弟くんもこき使われています。
安物の直進くんじゃ、鉄壁は破れない様子。ダイチは「追跡くん」を使い、イサコに攻撃を仕掛けます。
イサコはなにやらキーボードを操作してますね。
その間も鉄壁を叩く音はきこえてきますが……ふと、音が途切れます。
イサコが異変に気付くと、追跡くんが鉄壁をすりぬけてくるじゃあ、ありませんか。
それも避け、いくつか爆発します。しかし、生き残った追跡くんが……あ、イサコさん、暗号で乗り切った!かっこかわい。
追跡くんが追加され、イサコは大きな鉄壁をだします。
しかし天井の照明に引っかかり、その隙間から追跡くんが襲い掛かる。
1発手で受けるイサコさん。
しかし殆どかわしています。
「……当たったか」
「わからねぇ」
「……1発いくらだ」
「200メタっすね」
「値切ってか」
「値切ってっす」
「……かー、世知辛いぜぇ」
おめぇが言うな、おめぇが^^
「……いつもこれだ、何もしなくても、あっちから手をだしてくる」
ウッ……イ、イサコォ……(´;ω;`)
一方フミエさんとヤサコさんは、オヤジを使って様子見。
オヤジの出したタグが、イサコの足に張り付きます。
すると、ダイチの銃口が現れました。
イサコはすかさず暗号を投げ込む。
何処でもドアの劣化みたいなもんなんですかね。
ダイチたちの元に、暗号が広がっていきます。
……しかし、防壁に遮られ、崩れていく暗号。
得意になって直進くんを撃ちこむそばで、誰にも気付かれず広がっていく暗号。
はっはっは、よきかなよきかな(何
「……相手してやるわ。先に仕掛けたあんたが悪いんだ」
足元に暗号を散らすと、イサコは情報を分裂させます。
フミエの元にもその情報は伝わり、やるな。なんて暢気にしてますね。
それでも仕事は忘れない。メガばぁに頼まれた仕事にかかるフミエさん。
ダイチ達も、直進くんを撃ち続けていたわけですが……暗号が包装紙に届き、直進くんを破壊してしまいます。
「――見えた」
日本の未来がですか。すみませんすみませんごめんなさい。
ナメッチのメガネはクラッシュしましたとさ。
空間が二箇所からハッキングされているそうで。天罰じゃ(((
ナメッチは放置プレイ。
イサコの居場所を突き止めるべく、ダイチもフミエも試行錯誤。
イサコさんは空間の設計ミスから作られたとか言うプチ・どこでもドアを弄ぶ。
使い方を覚えるとおもしろいそうです。かわい。
「よォし、お前達、行け!」
モジョがわらわらと(笑
ナメッチは、イサコをさがします。
開け。開け。開け。
体育倉庫、ロッカー、用務員に見えなくも無い股引腹巻オヤジスタイルのおじさんの部屋。
どこにもイサコは居りません。
オヤジが天井からダイチ達を偵察。
イサコを見つけられないダイチたちに、フミエは居場所を提供。
優しいんだか、なんなんだか……イサコを売るなー!(違
ソンナ中、モジョに銃弾を盗られてるー(笑
仕方が無いので徒歩でGO.
ナメッチは一足先に理科室へ。勝手にメガネを拝借して、辺りを見ると……。
足元に、暗号がありましたと。
実は理科室の反応もフェイク。
フミエはどうにかして居場所を突き止めようとしますが、障壁に遮られてしまいます。
一方イサコさん、モジョにミサイルを持たせていますが、一匹ミサイル齧ってるのがいますね。
「五番、食うな。死ぬぞ」
な、なんだろうこれ。かわいい。かわいすぐる。両方。
発射準備をさせますが、イサコの後方の空間が、何かおかしい。
フミエさんがハッキングしてたんですねー。
「気付くなよ……」
祈りを込めてタグを飛ばすものの、バッチリ気付かれています。
しかしまだ、ダイチ達の方に意識を向けているので、イサコは処置をしません。
「残りの武器はこのカンシャクだけだ。落とすなよ。……突っ込めぇー!」
ダイチ達が理科室に突撃します。
……が、そこにあったのは無数のプチどこでもドア。
モジョが盗ってきた直進くんの攻撃を受け、イサコの勝利。
「この玩具おもしろいな。貰っておくわ」
上機嫌なイサコさん。ちょっとちょっと、それ、玩具という名の武器だから。解かって言ってるでしょ。
タグからリンクが伸びていましたが、ギリギリのところでイサコがそれを破壊。
「お待たせ。……遊んであげる」
リンクを潰される中、生きている線からタグを放るフミエ。
なんか頑張ってます。
「実力で……実力で解からせてあげるんだから……!」
「……古流じゃ所詮、無理無理!」
イサコさんが押していますが、割といい勝負のようです。二人して、額に汗が浮かびます。
暗号がリンクを潰しにかかりますが、イサコさんに異変が。
「潰れろ! ……くっ」
フミエも持っていたのか、プチどこでもドアから強引に情報を引き出そうとする。
これにはイサコも不意をつかれたのか、慌てて強力な暗号で対処。
リンクは潰されますが、少量の情報を引き抜くことに成功したようです。
フミエの弟くんが理科室にたどり着くと、お年玉四年分を摩ったダイチたちが倒れていましたと。
「肩凝ったー寿命縮んだー」
ちょっとちょっとフミエさん(笑
メガばぁに情報を見てもらう二人。
しかし情報は、乱暴に引き抜いたために壊れていました。
かなりがっかりするフミエ。そりゃそうか。
ちょっとだけ見えたものの、フミエは無駄に年取ったーといってフテ寝。
しかしヤサコは、「ミチコ■への・・・・」という文に、気をとられるのでした。
そして終ったわけですが、いやはや、学校ってのは怖いところですね。
ちょっとびびった。ちょっとどころじゃなくびびった。
心臓に負担がかかった。まづで。
いや、今回も面白かった。
今日も今日とてgdgdですが、その辺はスルーでお願いしますよ。
んでは!